大神司氏セラピー17 〜脳が変わると人生変わる〜
2021年12月01日
『脳を鍛えれば、人生が変わる(海竜社)』
では、自分の脳にコンプレックスを抱えていた加藤俊徳医師が、脳を変え、医師として
科学者としてここまで来れたエピソードを紹介しています。
加藤俊徳医師は幼い頃、文字が読めない「難読症」の学習障害を抱えていました。
この難読症克服には「般若心経」の暗唱功を奏し、毎日般若心経を読むことで、
スムーズに言葉が出るようになったんだとか。
上手に話すためには、継続して言葉を声に出す練習をしないといけないといいます。
私もいろいろと本を読んで自己啓発本をかなり読んだり、セミナーを受講したりしましたが
全くといって成長しないなと感じていたのですが、ただそれは頭で理解し、前頭前野を働かせていただけのことだったんですね。
ハートの部分は、脳内部の領域。そこは運動機能が備わっている部分です。
実際は、文字を書いたり、口にして声をだす、音楽を聴いていく、運動していくことが大神司氏のプログラムを利用し効果的だということが分かりました。大神司氏のプログラムは脳機能のことも学べるので脳の働きを理解しておくと自然と何をしていけばいいのか理解しやすくなりますね。
私もあまり、話すことは得意ではないので、般若心経の動画をみながらでも実践していきたいと思います。