大神司氏セラピー18 〜言われたことをこつこつとするデメリット〜 

2021年12月08日

「言われたことをコツコツやる」
「一歩一歩、着実にすすめる」
一見してよい言葉です。

しかし、実は脳的には悪い習慣のようです。
反対に決断・実行を早くして、達成に向かって一気に駆け上がることが脳の自己報酬神経群をよく動かす
ためには必要らしい。
コツコツや一歩一歩一歩には、失敗しないように慎重に進めようという
裏には、
「失敗するかもしれない、失敗したらどうしよう」
という考えと表裏一体で、脳にとって否定語。ゆっくり物事を進めていると、どうしても集中力が落ちてしまい、結果的に最後までやり遂げないまま、妥協してしまうことになりやすいそうです。

一方、決断・実行を早くして、一気に駆け上がるというスタンスは、人生でここぞという勝負をかけるシーンでは特に重要。人生では「ここぞ」という勝負どきがあるらしいです。
そして、一気に駆け上がるという時、目標を高いところに設定しておくことも大切らしいです。

「無理かもしれない」と考えるのは、NGらしいです。脳にとっては否定語として働き、脳の血流を落としてしまい、脳の思考力や記憶力までダウンさせるそうです。
うつ病のときはまさにそれ。
脳が上手く働かないし、継続力もなくいつも中途半端なところばかりでした。

うつ病(投薬中)である間は脳も働かないのでいつまでもずるずると悪い方向に行ってる気がしてなりませんでした。しかし、今は違います。大神先生のセラピー利用してから脳血流が日々向上し、結構決断力も高まってきていますしね。
脳の働きが悪くなると、人生にも直結してくるのは間違いないと思います。
精神科に通っている人で、運勢がよさそうな人はみかけませんでしたし。
うつ病から抜け出すことで、運気もアップしてきているのは間違いないです。
「失敗するかもしれない、失敗したらどうしよう」
という考えもなくなってきましたし。
うつ病ループから抜け出す方法も大神先生のプログラムにもあるので、本当に役にたちます。

© 2017 路傍の石 ~うつ病は克服できるのか~
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