大神司氏セラピー効果2Natural Selfcare Programの構成

2019年10月30日

大神司氏の「Natural Selfcare Program」は「Holistic Healing」「Mind-Up Healing」の2つに分かれているのが特徴です。名前からしてスピリチュアルっぽいですが、実際は怪しげなスピリチュアルではなく瞑想やマインドフルネス、催眠療法などを上手く利用している方法といったものです。

動画、テキスト、音声を利用するもので、内容的にはボリュームも多いのですが、すべて理解しなくても動画をみれば取り組めるものです。
「Holistic Healing」は自律訓練の強化版といったものがイメージしやすいのかと思います。
これが、本当に効果がありますね。鬱太郎さんのブログにも書かれているように、薬の減薬時の離脱症状も緩和している効果があると感じます。薬が減っていくほど体調もよくなりますが、そこは服薬量や薬の種類、個人の体調と相談になるかと思います。
これだけでも、身体が軽くなった気分でもう充分かなというほど体調はよくなります。
調子がよくなると、心地よい音声にも反応してセロトニン?が出ている感覚もしてきますね。「Mind-Up Healing」は呼吸法、瞑想、マインドフルネス、有酸素運動、アファメーションなどいろいろあります。これはすべてやる必要はなく、自分にあった好きなものを選択してやってくものです。
これによって、緊張や不安をさらに取り除いて気分を楽にし、脳の働きをさらに高めていくといった感じです。
まだすべて取り組んでいませんが、まずは基礎となる呼吸法やストレッチから始めています。
ストレッチは、TMS治療のときにやって緊張がほぐれていく効果を感じていたので重点的にやっているところです。
以前はノルマ的に行っていたのですが、今はお風呂にアロマを入れて音楽を楽しみながらストレッチを取り組めるようになりました。気分の調子がよくなると取り組んでいく意欲も湧いてきますね。
取り組む内容はほとんどが家の中で取り組めるもので、手間がかかったりするものはありません。最初のほうは瞑想など、じっとして楽に取り組んでいけるものからやっていくといいかと思います。









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