大神司氏セラピー20 瞑想はやるほど効果アップ 

2022年01月28日

年明け早々、コロナ禍が猛威を振るい、また外出もままならなくなってきたこの頃。
最近は、外も寒くなってきたこともあり運動は控えて、家の中で瞑想をしています。
冥想は、うつ病期間中にもやっていたことがありましたが、あまり効果的な方法だとはいまいち実感できなかったので長続きしなかった記憶があります。有酸素運動、瞑想も一時的には気分は楽になっても数時間後にはまた憂鬱感がもどってくる・・。そんな繰り返しでした。

ところが、大神司氏のセラピーを利用してからは一変。すべてに変化がみられています。
特に「Holistic Healing」で体調、メンタルともに速攻でうつ的症状から解放されたときは驚きでしたが、その後継続してもあまり向上する実感はありません。(これは大神氏も言っておられます)これは、うつ病やトラウマの原因ともなっている自律神経の背側迷走神経の作動をリセットするようなものなので、症状の重いトラウマには効果が絶大なんだとか。この背側迷走神経は瞑想法、有酸素運動でリセットできないものなのでいくら継続しても無駄に終わるようです。反対に、背側迷走神経がリセットされると、瞑想法や有酸素運動のほうが効果がでてくるものの、「Holistic Healing」の上昇効果は抑えられていくようです。
やみくもに、効果のないものを実践しても意味がないということですね。

そういった理由から、「Holistic Healing」は今は数か月に1回メンテナンス程度で実践し、呼吸法、瞑想や有酸素運動を継続して実践してきました。このあたりは、時間はかかりますが、明らかに脳の働きがよくなっているのは実感でき、バリバリに集中力は数年前、いやそれより子供時代にもどったかのようにまで高まっています。瞑想と呼吸法も継続していくと深いリラックス状態にまで入れるようになります。瞑想なんて最初やり始めた頃は10分程度でも長く感じていたのが、今は60分でもあっというまに感じます。やっている間はとても気持ちいいので、半日やっていても辛くは感じません。本当に、瞑想を極めていくほど「瞑想ってこんなに気持ちがいいもんなんだ」と思えるようになってきています。特に、緊張、不安を感じるようなときは、目を閉じ呼吸を数分するだけで気分がすーと落ち着けるようになり、感情コントロールも上手くできるようになりました。人間には、ケガをしたとき傷口を自己治療する機能があるように、メンタルでも自己治癒できる方法が備わっているんだなーと。それを、マスターしてしまえばうつや不安の解消もコントロールできる・・。
ずっと家にこもっていてもストレスにはならないし、コロナ禍の不安などもあまり気にしないですみますね。


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