大神司氏セラピー効果4 性格が穏やかになってくる

2019年12月17日

大神司氏のセラピーを受けていて思う事。
それは、今までの心理カウンセリング、精神医療はほとんどペテン師だったということ。
まやかし的なことばかりで、結局何もよくならなかったということです。
特にTMSは高額料金なわりに症状が悪化したりでしたから。
後でTMS治療を受けた方をみても、一時的によくなっても元通りに戻っている方も多いようなので実際のところ一過性によくなるだけの対症療法だと思います。
それに対して、大神司氏のセラピーは、調子が逆戻りにはなっていないので対症療法ではないようです。明らかに調子がよくなっているのを感じます。今はマインドフルネス瞑想をやっていますが、瞑想もやっていくと感情も安定してきますね。
Holistic Healing」では自律神経を整えるものですが、瞑想では主に潜在意識というよりも大脳(脳表面)の細胞成長に効果的で感情に関する偏桃体の暴走を抑制させることに効果的なようです。感情がイライラする人は偏桃体が過敏になっているので、この働きを鎮静化させるのにマインドフルネスが有効。TMS療法も大脳表面の細胞を増やしていくことで偏桃体の過敏性を抑制していくものでしたので、これを自然療法的に行うといったものでしょう。
被害妄想的になっている人、恐怖心が強い人はマインドフルネス瞑想や瞑想を重点的に取り組んでいくといいかと思いますね。特に抗不安薬、睡眠薬といったベンゾジアゼピン系の薬は注意。これらは飲み続けると不安を軽減するどころか、不安を増殖させるようです。なので被害妄想が強くなって攻撃的になってくるんだそう。緊張が強くなると集中もできなくなるので、そういう場合は減薬をできるところまで実践して、「Holistic Healing」と定期的に併用しながらやっていくといいかもしれません。
心が穏やかになってくると、人のせいにしがちで性格も歪んでいきますが、性格的にも矯正されていきそうです。

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