大神司氏セラピー効果6 有酸素運動に取り組む

2020年02月11日

投薬生活からぬけきった生活・・。
それはとても大きいです。
薬代、診察代、通勤費用・・生涯これだけの費用がかかるんですから。
いくら自立支援がでるとはいえ、病院に行く時間、そして入院ともなれば膨大な入院費用もかかってきます。
それでよくなるものならともかく・・
どんどん悪くなっていくんですからね。
本当に精神科というものはとても恐ろしいところです。
これまで無駄に費やした費用、時間を返してほしい・・・
そして、薬のせいで太ってしまったこの体。
薬を服用すると本当にあっというまに太ります。
体重も太り気味であったので、減量のためにも運動を始めてみようかと思っています。
運動の目的は減量もありますが、有酸素運動で脳の働きを高めることもできるのだとか。
うつ病になるとストレスによって脳内にコルチゾールが入り脳内細胞を冒していくため脳機能も低下していくようです。
うつ病者は確かに運動している人が少ないかと思います。
そのため、脳の働きも低下してうつ病になりやすいのかと思います。
いきなり激しいトレーニングはしんどいので、まずは通勤方法を変えてみることにしました。
通勤に電車を利用していたのですが、乗る駅を変えて歩く距離をのばすことに。
そうすることで、運動量を増やし電車賃も減らすことができます。
減量、脳の働きを高める、電車賃を減らせる、健康によくなる・・
ちょっと考えるだけでメリットが増えますね。 
うつ病が治ると、考え方もポジティブになってくるし、生き方もどんどん意欲的になってくるので人生好転してくる感じがします。
うつ病のときに運動に取り組んでいたことがあったのですが、疲れるだけで効果の実感もわかなかったのですが、最近は体調もいいので効果も得られているような実感もあります。
そう、脳からセロトニンが分泌されているのか運動するととてもすがすがしく感じますね。
こんなこと、うつ病になってたとき感じたことはありませんでした。
運動がこんなに精神面によいものだなんて思ってもみませんでした。
これだと、運動が苦手で嫌いだった私でも継続していけそうです。

© 2017 路傍の石 ~うつ病は克服できるのか~
Powered by Webnode
無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう