大神司氏セラピー効果9 うつ病以外にも効果

2020年05月29日

私の治したかった症状は大うつ病でしたが、大神司氏のセラピーは特に大うつ病以外にも効果があるようです。
私には大うつ病以外にも、視線恐怖症、解離性障害、睡眠障害、自律神経失調症、抜毛症、あがり症、発達障害、不安障害、HSP(ハイパーセンシティブパーソン)、パーソナリティー障害、IBS、頭痛、肩こりなどもありましたが、だいたいツイッターなどで調べてみても、うつ病を発症する人はこういった様々な障害を伴っているかと思います。
基本的にはこういった症状も兄弟のようなもので、このセラピーを利用していくとほとんどの症状が改善されていく感じですね。
ただ、向精神薬を長期で大量に服薬していると治りは遅くなるのかもしれません。
なぜなら、向精神薬は脳を破壊しているからです。
実際に、華原朋美さんなどは、昔から睡眠薬をよく利用していたことでもよく知られていますが、奇怪な行動を繰り返しているからです。ただのうつ病ではああはならないと思います。
さすがに脳が本当に破壊されてしまっては、回復が遅くなるのは時間がかかると思いますし後遺症も残ってしまうかと思います。
私も安易に薬を利用していましたが、ブログ村などみて薬でおかしくなっていく人が多くいるように感じたのでTMSをはじめていったのがきっかけでした。早く気づいて薬を安易に信じなかったおかげで、こうして今それほど後遺症もなく復活できたのだと思います。
向精神薬を飲んでいった人は皆家族から見放され、仕事を失い悲惨な末路を歩んでいる人が多い気もします。そうならないためにも、薬に頼らないでいくほうが健全な人生を歩め、対人関係面においても良好な関係が築けて開けていけると思います。
うつ病だけでなく、「Natural Selfcare Program」でパニック障害の方を克服している方のブログを発見したので、その方のブログものせておきます。

ブログ名 ゆいちさんの「パニック障害がなおったよ

基本的にはうつ病もパニック障害も自律神経が関係しているようで、自律神経に関わるような症状なら改善可能なようです。
ただ、悩みなどの適応障害は自律神経と関係にないのでカウンセリングがいいかと思いますが、
嫌な気分を解消してくれる効果はあると思います。
とはいえ、それで向精神薬を処方されると悪化していくので注意したほうがいいでしょうね。
 

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