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本ブログ記事です
 

3月に入りいよいよ春らしくなってきましたね。
2月は極寒でさすがに夜の冷えにこたえました。
3~4月が一番私的には過ごしやすく好きな時期です。
一方で、コロナやロシア情勢など世の中はごたごたが続いています。
経済活動の停滞もこのまま続くと、一般市民の生活も苦しくなってきます。
ガソリン代も値上がりか・・。
オミクロンが収束しても、また次の変異ウィルスが来そうな予感。
オミクロンの次はなんだろう。
パイ、ロー、シグマ・・
ギリシャ数字できてるから、最後はオメガになりそうな。
FF5の裏ボスオメガを思い出す。
さては、インフィニティ―とかなったりして。

季節の変わり目はよく体調を崩していたのですが、
ここ最近はそういうことがなくなりました。
うつ病になると免疫力が低下するので、
それが原因だったのかもしれない。
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今は向精神薬減薬ブームらしいです。
減薬断薬を指導する医師も増えてきているそうです。
向精神薬には睡眠薬、抗不安薬、抗鬱薬、抗精神薬、気分安定薬といろいろありますが、いずれも副作用や離脱症状があるものです。
でも、これらの薬は「治療薬」と呼ばれていうところで騙されてしまうところ。
悩みやストレスなどでこれらの薬を利用したものの、長年使用していても症状が一向によくならなかったりするのでやがて減薬したいと思うはずです。また、ネットやらで情報が広がり、向精神薬の実態を知る人が増えてきたこともあります。
私もそんな中の一人でした。それで、高額なTMSもチャレンジしたもののそれも無駄に終わる始末。
ほんと、人生の時と金を無駄にさせてしまいました。

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年明け早々、コロナ禍が猛威を振るい、また外出もままならなくなってきたこの頃。
最近は、外も寒くなってきたこともあり運動は控えて、家の中で瞑想をしています。
冥想は、うつ病期間中にもやっていたことがありましたが、あまり効果的な方法だとはいまいち実感できなかったので長続きしなかった記憶があります。有酸素運動、瞑想も一時的には気分は楽になっても数時間後にはまた憂鬱感がもどってくる・・。そんな繰り返しでした。

ところが、大神司氏のセラピーを利用してからは一変。すべてに変化がみられています。
特に「Holistic...

 芸能人の自殺

2022年01月05日

明けましておめでとうございます。
本年は、さっそくコロナウィルスがまた活発な動きをはじめたようですね。
また自粛規制が出そうな予感がします。
昨年末は、大阪のメンタルクリニックの放火のあとに、神田沙也加さんの自殺を知り驚きました。
神田沙也加さんは、両親が早々に離婚され、母親の松田聖子さんは3度再婚。
親子仲も希薄だったそうです。

芸能人の自殺というと、ひょっとして抗鬱薬でも飲んだのかなとふと頭によぎったのですが、案の定精神科に通ってたようですね。
数年前の三浦春馬さん、竹内裕子さんといい何の前触れもない自殺も、精神科の向精神薬を飲んでいたという噂もあるようです。
昔に亡くなられた飯島愛さんといい、皆共通しているのが、親子縁が希薄だったということ。

親子縁希薄(機能不全家庭)→精神科のパターンが多いですね。
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 大阪放火事件

2021年12月18日

大阪北新地の放火事件で24人死亡。
ここは精神クリニックのある場所だったようですね。
放火したのはここに通院していた61歳男性だったようです。
京都のアニメ制作会社放火も精神治療を受けていた経緯があります。
向精神薬の服用は、過去から自殺念慮だけでなく、攻撃性も高まるので犯罪の裏には向精神薬の使用で起こった事件もあるようです。(コロンバイン事件が有名ですね)果して、今回の事件も向精神薬の副作用で起こってしまったものなのか・・。
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もうすぐ年末。
今年もいよいよ終わりです。
よく言われる通りに、歳をとると1年があっという間に過ぎていきます。
うつ病にかかったときは、ほんと時間が停滞して孤独の中ただ時間が無駄に過ぎていく・・。
何も楽しめないし、不安の日々を過ごしていました。

減薬取り組んでいたのが2年前。今はもう向精神薬の離脱症状による後遺症もなく再発も全くありません。
よく、向精神薬を減薬すると「鬱が再発した」といっている動画の人もいますが、あれは向精神薬の影響による離脱症状のことで、うつ病の症状ではありませんね。精神科医の人でも、同じことを語ってる人も多いので離脱症状をよく知らない人多いのかと思います。ネット動画で配信されている内容は無知な人が結構多いのであまり信用しないほうがいいように思います。私も結構騙されましたし。
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櫻井武著の
「こころ」はいかにして生まれるのか。
〜最新脳科学で解き明かす「情動」〜

櫻井武氏は、睡眠に関する日本の第一人者として知られています。
睡眠に関わる神経伝達物質オレキシンを発見した人でも有名です。

本著書では「こころ」はどこにあるのかについて書かれてあります。
脳は大きく、大脳にある大脳皮質、脳内部の大脳辺縁系、脳幹
といった3つの領域で構成されています。
大脳皮質は人間脳と呼ばれる人間らしさに関わる高次の脳、
大脳辺縁系は動物脳とよばれる運動に関わるたくましさや情動生む場所、
脳幹は爬虫類脳とも呼ばれる太古の脳で生命維持や健康に関わる部分です。

「こころ」は脳にはあるのですが、これらの領域のどこにあるのか。
一見,高次の脳である大脳皮質にこころはあると考えてしまいがちですが、
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以前私も利用していた精神医療。
投薬治療を信じたもののよくならず、高額で最新TMS治療を受けるも効き目無し・・。
後で調べてみても、TMSも治療率50%とか。再発率などあわせると30%程度しかないらしい・・・。
最近は保険適用でだいぶ受けやすくなりましたが、
他のブロガーさんみてもよい結果がでていないようですね。
副作用でひどい痛みが出た人もいるようです。交通費など合わせると結構な損失でした。
精神医療系のことを調べると、結構ひどい。キチンと裏のことも調べないと後悔します。
TMSはそれほどの被害者はでないようですが、電気ショック療法(ECT)を受けると恐ろしい。
記憶がなくなるなど怖いです。
機械を用いると最先端で効果の期待がもてそうなところ。
そこに落とし穴がまっている・・。
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先日、コロナワクチンの2回目を受けたのですが腕の痛みと発熱で2日ほど寝込んでしまいました。
しかし、コロナは急激に減少・・。
いったい、どうしたのでしょうか。
果して意味はあったのだろうか。

脳トレを始めて1か月。
文字を書くと、頭もしっかりしてきます。
うつ病の時は、日記をつけるようにとか言われたものですが、
書いていても頭が回らず言葉もでなかったので長くも続きませんでした。

しんどいときに、運動や日記などやっても正直しんどいだけで無駄なことやっていたなと感じます。
基本、体力がついて、体調がよくなった状態でなければ長くは継続しないと思います。
継続できないと、医師からダメ患者のレッテルを貼られる・・。
しかし、思ったのは、症状を悪くしていたのは薬のせいでもあったんでしょう。

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急に寒くなりましたね。
北のほうでは、もう雪が降っているところもあるんだとか。
あいかわらず天気は快晴の日が続いて、半そででも大丈夫だったのにさっそく長袖にしました。

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